【棚×キャットタワー×猫トイレ】1台3役のキャットタワー『Lumaty』をレビュー!

軽快にテーブルや棚を飛びまわる猫は、可愛いですしカッコいいですよね。

リラックスしつつ高台から空を見つめる姿は癒されます。

高いところが大好きな猫。我が家の猫もそうです。

でも、我が家には長いことキャットタワーがありませんでした。

理由はそう、

場所がない!!!

切実な悩みでした。

猫用トイレを置いているし、トイレ砂やキャットフードを収納する場所だって必要です。

そもそもキャットタワーってデッドスペースになってしまう面積が大きいんですよ。

よくあるキャットタワーは足場しかないのにかなり場所をとりますよね。

猫の遊び場の為だけにこのスペース…

そこで見つけたこちらの商品。

Air Rhizome Interiorの『Lumaty(ルマティー)』

衝撃でした。

Lumatyのメリット
  • 十分な高さがある
  • トイレが収納できる
  • 用途が自由な収納スペースがある

これ一つでキャットタワーへの不満どころか、猫を飼う上での悩みをまるっと解決してくれたんです。

今まで買った家具のなかで本当に一番満足度が高い商品でした。

十分な高さがある

天板まで高さが161cmあります。

そして本体の重量自体が50kg程度あるので、写真のように設置してもぐらつきがなく、安定感があります。

壁に取り付ける用のオプションパーツもあるので、転倒が不安な場合でも安全に設置することが出来ますよ。

トイレが収納できる

トイレが収納できるためにこの商品を購入したといっても過言ではありません。

個人的には奇跡の機能です。

写真のようにトイレがぴったり収まります。

しかも、扉を閉めることが出来るのでトイレ後に猫砂をガサガサされても飛び散りません。

掃除がしやすくて助かります。

『Lumaty』にはユニ・チャームの『デオトイレ ハーフ』がぴったりでした。

用途が自由な収納スペースがある

サイズ感が分かりやすいように、猫とトイレ砂に協力してもらいました。

写真に写っている部分が収納スペースで可動棚です。

三等分になるように仕切った場合、一つのスペースに5.5kgのトイレ砂を4個おいても少し余裕があるくらいのサイズ感でした。

これだけあれば、多頭飼いでも対応できそうできますよね。

我が家では、トイレ砂にキャットフード、ドッグフードにおやつも置いています。

組み立ては大変

本体の重量が50kgもあります。

届いたときは重すぎて笑ってしまいました。

電動ドライバーあり・男一人で組み立てに2~3時間かかったので、ある程度覚悟が必要だと思います。

棚の上下を回転させる工程があったので、そこは難所ですね。

女性一人だと厳しいかもしれません。

その上、猫に組み立てを邪魔されました笑

ただ、組み立てている過程も思い出になったので、レジャーだととらえればお得な気分を味わえるかもしれません。

まとめ

探せばいい商品ってあるもんですね。

組み立てている最中から猫のテンションMaxでした。