また落ちた!突っ張り棒の物干しを辞めました。

雨の季節は洗濯物をどこに干していますか?

我が家では、突っ張り棒を組み合わせて物干し台を作っていました。

突っ張り棒ってどこにでも干す場所を用意できるし、コンパクトなので便利ですよね。

でも色々とデメリットもありました。

突っ張り棒の不満点
  • 雨の季節は出しっぱなしになる
  • なんだかんだ場所をとる
  • 定期的に落ちる

一番の不満点は突っ張り棒が落ちる事です。

突っ張り棒にぶつかった時には当然落ちるし、洗濯物を干した後にしばらくしてから時限爆弾のように落ちることもあります。

そのうえ、落ち方によっては壁紙が剥がれたりもしました。

料理の合間に洗濯物を…って時に落ちると本当に腹が立つんです。

室内干しの為に工夫を重ねた結果、我が家の突っ張り棒はビニール紐で壁にしっかり固定されています。

それでも落ちる時は落ちるので、その度にほかにいい方法はないかなと悩んでいました。

そんな時に出会ったのがベルメゾンの『浮かせて干す』シリーズの『カーテン物干し』

これが、

  • オシャレ
  • 省スペース
  • 落ちない!

と完璧な商品だったので今回の記事でご紹介します。

また、今回の購入にあたって比較検討した商品を

こちらの記事にまとめているので、良ければ参考にしてください。

足元を広く使える

「浮かせて干す」の名前の通り、干す場所が浮いているので足元が広く使えます。

足元のスペースに余裕が出来ると、部屋がすっきりとしたイメージになりました。

折りたたむことが出来るのですが、出しっぱなしでも存在感がなくて良いです。

設置が簡単

公式サイトだとカーテンのプラケットに被せるように設置した写真しかないですが、下地があるところならどこにでも設置できます。

カーテンのプラケット以外の場所に設置する場合、各プレートが平行に並ぶように気を付ければ、あとは簡単でした。

連結も可能

商品を1セット購入すると201cmの専用竿(100cm x 2本を連結)が付いてきます。

我が家の窓は201cmより幅が広く、竿の幅が足りなかったのですが、

竿の両端のキャップは取り外しが可能なため連結が出来ます。

僕は商品を2つ購入し、以下のように使用しています。

大きい窓
  • 本体:4個
  • 竿 :3本
残り
  • 本体:2個
  • 竿 :1本

残りのパーツは竿1本分の50cm幅で自由な場所に取り付けられる状態です。

まとめ

『浮かせて干す』シリーズの『カーテン物干し』 レビューでした。

「カーテン物干し」のメリット
  • 足元を広く使える
  • 設置が簡単
  • 複数購入で連結が可能

引っ越しをしても同じものを買いたいと思えるくらい、今は満足しています。

物干し台で悩んでいたら検討してみてください!

また、今回の購入にあたって比較検討した商品をこちらの記事でご紹介しています。