【カルディ】同じゆず茶でも全然違う!『もへじ』と『マッスンブ』を飲み比べ

マコト
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猫と犬のコミックエッセイを描いているマコトです。

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お湯や水に溶かすだけで美味しく頂ける「ゆず茶」。

名前にが付いていますが、茶葉などは使用しておらずカフェインレスです。

夏は柑橘の爽やかな香りで涼を楽しませてくれます。

冬は柚子に含まれる成分のヘスペリジンによる血流改善効果で体を温めます。

加えて、柚子の香りと効能でオールシーズンで活躍してくれる飲み物です。

そんなゆず茶ですが、

「ゆず茶 カルディ」

で検索されるほどカルディでの人気が高いようです。

「ゆず茶」で検索したときのサジェスト
※2021/7/24 調べ

実際、私も普段から『マッスンブ』のゆず茶をカルディで購入しています。

580gで591円と大容量で安価な為、気軽に飲めるのが良いですね。

そしてカルディには、もう一つゆず茶の取り扱いがあるんです。

それがこちら、『もへじ』のゆず茶

250gで842円という高級品です。

この価格差と『マッスンブ』のゆず茶が十分美味しいため、なかなか手を出していませんでした。

1g当たりの価格
  • マッスンブ:1.0円
  • もへじ:3.3円

しっかり計算すると『マッスンブ』の3倍の値段!すごい…

しかし、たまたま楽天ポイントが貯まっていたので、パーッとポイントを奮発して『もへじ』にも挑戦してみました。

目次(クリックでジャンプ)

マッスンブ

原材料
  • ゆず砂糖漬け(ゆず、砂糖)
  • 果糖
  • 砂糖
  • はちみつ/増粘剤(CMC)
  • クエン酸
  • 酸化防止剤(ビタミンC)

ゆずの砂糖漬けに風味付けとしてハチミツが入っている感じですね。

スプーンでスくうと、柚子の皮入りの水あめといった感じです。

このまま食べても美味しい。

カップに本品をティースプーン2~4杯入れ、お湯を注ぎ、かき混ぜてお召し上がりください。

ゆず茶の作り方(瓶裏のラベル)

作り方を書いてくれていますが、お湯の量などの記載がないんですよね。

私はティースプーン3杯に150ml程度の水で割っています。

普段は氷を入れてキンキンに冷やして飲むのが好き。

皮を食べる時はデザートの気分。

飲む→食べる→飲む

と、交互に飲み物とデザートを楽しむのも良いし

最後にまとめて底に残った皮を食べるのも最高です。

もへじ

原材料
  • ゆず(国産)
  • はちみつ(カナダ産又はアルゼンチン産)

さすがの高級品。

それぞれの材料に産地を記載しているのは自信がある証拠ですね。

ぽってりとしたペースト状になっています。

これが瓶いっぱいに詰まっているんですよ!贅沢ですよね。

そのまま食べてみると、柚子の香りとはちみつの風味の強さに驚かされます。

柚子はちみつジャムといった感じですね。

水に溶かすと粒が細かいことが分かりますね。

粒がちいさいため、飲んだ時にざらざらとした食感を楽しむことが出来ます。

『マッスンブ』のゆず茶と同じようにティースプーン3杯に150ml程度の水で割ってみました。

素材の香りと風味を強く感じることが出来るんですが、正直甘さが物足りないと感じてしまいました。

まとめ

同じようにカルディの2種類の『ゆず茶』が気になっていた方の参考になると嬉しいです。

『マッスンブ』のゆず茶
  • 砂糖でしっかり調味されている
  • デザートドリンクとして完成されている

甘党の私は日常的には『マッスンブ』を飲んでいこうと思います。

『もへじ』のゆず茶
  • 甘さはかなり控えめ
  • 素材の風味が強い
  • 甘党な人はアレンジを加えた方が良いかも?

『もへじ』 は原材料が柚子とはちみつしかない為、風味を強く感じることが出来ます。

そのため、カルピスで割ってもゆずとはちみつの味が負けません。

つぶつぶの食感もあいまってアレンジが楽しいです。

KALDI公式サイト

『マッスンブ』のゆず茶

『もへじ』のゆず茶